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アロマセラピー
アロマセラピーは新しい療法ではなく、太古の昔より
人々の健康、長寿。神々との繋がり。等へと用いられてきました。
現代では、病気の予防、改善、ストレスケア、リラクセーションに
大きな力を発揮します。
和名では、芳香療法と呼ばれます。精油(エッセンシャルオイル)を用いて行う自然療法です。
精油(エッセンシャルオイル)
樹木・果実・花・草・茎・根等々に含まれる
100%天然の芳香成分のみを純粋に
取り出した高濃度の物質のことです。
自ら動かなくても生きていけるように、植物自身が作り出した芳香成分によって
自身や、周りの環境=自然界に作用をもたらします。
これを濃縮させた精油は
人工的に作られた芳香剤、フレグランスオイルやポプリオイル等とは全く異なります。
また、精油は香水とは違い、直接肌につけることはできません。
お肌に塗布する際には、必ず基材と呼ばれる植物油等に薄めて用います。
アロマトリートメントでは、植物油と呼ばれるベースオイル
(またはキャリアオイルと呼ばれます。これはお肌の真皮層にある
毛細血管へ、精油をキャリア=運ぶためにそう呼ばれています)に薄めて行います。
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